
地元情報| 特別展「国宝 聖林寺十一面観音-三輪山信仰のみほとけ」ー東京国立博物館
Information
概容 | 上野国立博物館にて特別展「国宝 聖林寺十一面観音-三輪山信仰のみほとけ」が開催されております。 天平彫刻の最高傑作とも表される奈良・聖林寺の国宝「十一面観音菩薩立像」が東京で初公開されます。奈良時代に造像されたものです。奈良県外に出るのは初めてとのことです。 今回は、かつては「十一面観音菩薩立像」と同じ大神神社にあった国宝「地蔵菩薩立像」(法隆寺蔵)や三輪山禁足地の出土品なども、同時に展示されます。 是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。 |
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開催期間 | 会期:2021年6月22日(火)~9月12日(日) 休館日:月曜日(ただし振り替え休日の8月9日は開館) |
会場 | 東京国立博物館 本館特別5室(上野公園) |
観覧料金 | 一般1,500円(1,400円) 大学生800円(700円) 高校生500円(400円) 中学生以下無料 |
休館日 | 月曜日 (ただし8月9日(振休)は開館) |
交通 | JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分 |
詳細(国立博物館HP) | https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2013#info |