佐沼屋呉服店のお知らせ「着物を楽しむ」

着物を楽しむ

こんにちは。佐沼屋でございます。

春のうららかな日差しが、顔をのぞかせた若草にもふりそそいでいます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

近頃、新型コロナウイルスの影響で街を出歩く方は少なくなりました。

自由に出歩けるようになったら、皆様はどんな格好で、どこにお出かけしたいですか?

いつもと同じお洋服で、新しい場所に出かけるのも良いですが、お着物をきて以前訪れた場所を楽しむのも粋だと思いませんか?

佐沼屋では、「ワンコインきもの教室」を常時開催しております。

1回500円で受講でき、計10回受講して頂くと、一人でいつどんな時でも着付けることが出来るようになります。

さらに、認定和装師3級を得ることが出来ます。

趣味で楽しんだり、ご自身の新たな特技として取得してみたりしてはいかがでしょうか。

あなたの日常に新たな風を吹かせること間違いないでしょう。


着付けの流れ

とは言っても、事前の知識が全くないと、何をするのか分からず不安ですよね。

そこで今回は着物を楽しむ第一歩として、着付けの流れを軽くご紹介いたします。

<着物を着る前に>

着物はとてもデリケートです。

手の脂や汚れが付かないよう、着物を取り扱う前は丁寧に手を洗いましょう。

また、カーペットや畳の誇りなどが付着するのを防ぐ役割がある衣裳敷を広げておきましょう。

着付けの際は、衣裳敷などを広げてその上で着物を着ます。

準備が出来ましたら、いよいよ着付けです。

<足袋を履く>

着物を着た後に足袋を履くと、着崩れしてしまう可能性があるので、着物をあまり着慣れていない方は、一番最初に足袋を履くようにしましょう。

<肌着をつける>

肌着にはいくつか種類があります。

ワンピースタイプ、スリップタイプ、セパレートタイプなど人によって使いやすいものが分かれるので、ご自身にあったものを選びましょう。

<補正をする>

着物を着やすい体型は寸胴だと言われています。

着物は縫製した後も、一枚の布とあまり変わりがないため、凹凸のない体型の方が着物を着るのに適しているのです。

したがって、ご自身の身体を寸胴にするために、タオルなどを使って補正する必要があります。

<長襦袢を着る>

長襦袢は、着物に汗や汚れなどが付着するのを防ぐ役割があります。

また、着物の下に着るものでありながら着物の襟元や袖口から見えるので、気姿を左右するほど重要なアイテムでもあります。

<着物を着る>

着物を着たら、腰紐で結びます。

腰紐とは、着物を着る際に着崩れしないように、またお端折りをつくるために結ぶ、幅の狭い紐のことです。

<伊達締めを締める>

伊達締めは着物と長襦袢の衿合わせがずれないように止めておく、という役割があります。

着物のお端折りを綺麗に整えた後、伊達締めを締めます。

しかし、佐沼屋のワンコインきもの教室では、腰紐・伊達締めは使用しません。

これらの小物は着苦しいとされた要因であるため、これらを使わないことで長時間着ていても苦しくない方法をお教えいたします。

<帯を締める>

帯を締める時は、ひと巻きごとにしっかりと引き締めながら巻いていきましょう。

背筋もしゃんと伸びるので気持ちがいいですよ。

<完成>

最後に帯締めをつけて完成です。

帯締めに帯留めをつけてささやかなお洒落を楽しむこともできます。

帯留めに関してはこちらの記事でご紹介しておりますので、是非ご覧ください。


佐沼屋は茨城県県南最大の着物専門店として、より多くの方に着物を楽しんで頂きたいと考えております。

着付け教室内での着物や帯の販売などは一切行っておりませんので、是非お気軽にご参加くださいませ。

新年度になり、新しい環境に身を置く方も多くおられると思います。

皆様のより一層のご多幸をお祈り申し上げます。


佐沼屋呉服店は、

茨城県龍ケ崎市・牛久市・阿見町・稲敷市・美浦村・河内町・利根町・取手市・守谷市・つくばみらい市・土浦市・つくば市などで着物を選ぶお手伝いをさせて頂いております。

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

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