概要 | こんにちは、佐沼屋でございます。
節分を迎えましたが、相変わらず厳しい寒さですね。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、今回ご紹介するのは、茨城県陶芸美術館で行われるテーマ展「カメラを手にした八木一夫」です! 京都を拠点に活動した八木一夫は鈴木治、山田光ら陶芸家の仲間たちと結成した走泥社の中心的存在として、用途を持たない「オブジェ焼き」の制作によって戦後の日本陶芸の表現領域を押し広げた、いわば陶芸界のカリスマでした。 八木のユニークな才能は、ブロンズやガラスの作品でも発揮されましたが、自身で撮影した写真についてはこれまで明かされることがありませんでした。 その知られざる一面を、本展でご覧になってみてはいかがでしょうか。
皆様の一年が、実り多き一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。 画像出典:テーマ展「カメラを手にした八木一夫」 |
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開会時期 | 2022年12月14日(水)~2023年3月12日(日) |
会場 | 茨城県陶芸美術館 2階第2展示室 〒309-1611 茨城県笠間市笠間2345番地(笠間芸術の森公園内) |
開館時間 | 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、祝日の場合は開館し翌日休館) |
観覧料 | 一般 320円(260円) 70歳以上 160円(130円) 高大生 260円(210円) 小中生 160円(130円)
※()内は、20名以上の団体料金。 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または指定難病特定医療受給者証をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。 ※土曜日は高校生以下無料。(ただし、長期休業日に当たるときを除く) |
アクセス | 【電車】 JR常磐線で上野駅から友部駅(特急70分)友部駅から「かさま観光周遊バス」(料金100円、定員36名)で20分。 友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車、笠間駅からタクシーを利用して5分 【車】 北関東自動車道、友部インターから10分、笠間西インターから15分。 常磐自動車道、岩間インターから25分、水戸インターから30分。 【駐車場】 笠間芸術の森公園北駐車場(300台)をご利用ください。 |
お問合せ | TEL:0296-70-0011 FAX:0296-70-0012 |
感染防止対策 | 【以下に該当するお客様はご来館をお控えください】
【感染予防対策へのご協力のお願い】
【当館の新型コロナウイルス感染拡大防止の取組】
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