佐沼屋呉服店のお知らせ「和田光正さん・金彩友禅の紹介1」

和田光正さん・金彩友禅の紹介1

和田光正さんの金彩友禅をご紹介します♪

独自改良・開発で生み出された「150色以上」の金銀箔粉で
柄を描き出す繊細で美しい技法です。

和田光正さんが金彩友禅の作品を初めて発表されたのは、
昭和四十六年二月二十一日に京都市岡崎の勧業館開催「金銀の文様展」でした。

そして、アメリカ・ドイツ・イタリア・南アフリカ共和国に於き、
金彩友禅のきものやドレスの個展とショーを開催されました。

◎金彩友禅の技法

金彩友禅の技法は、きものや帯、ドレス、タペストリー、屏風などの様々なインテリア、そしてバッグなどの小物、アクセサリーまで、応用が可能です。
細部まで繊細で、華やかな金彩友禅は、人々の心を魅了します。

押箔
接着剤を筆で均一に丁寧に塗りつけます。
紙・布で薄く接着剤を取った後に箔を直ぐに貼りつけます。
しわにならないように手早く行うのがポイントです。
貼り付けた後は自然乾燥を行います。
色の絶妙な変化を表わす時に、箔の味がより一層可憐に見えます。

摺箔・板場摺箔
板紙を使用して文様を摺り箔粉で表現します。
一色毎に彫り分けた型紙を、板に貼りつけた布地の上に置いて接着剤を駒ベラで摺り、
箔を貼り、金彩砂子を振り落とします。
型紙の美しい手彫り、金彩箔の鮮やかな輝き、金彩砂子の鮮明で多彩な光が
マッチして、ゴージャスな仕上がりに。

振落とし金彩砂子
表現したい部分に接着剤を丁寧に筆を使用して塗り、
金網を張った振竹筒の中に入れた金彩箔を、優しく硬目筆で振り落とします。
一枚の花弁に、三色~六色の金彩箔粉を配色しています。
どこか儚くも、はっきりと澄んだイメージは、何色も配色された金彩箔粉によって
作られているのです。

続編では、盛り上げ箔、金線描、泥金箔、切箔、野毛箔、箔剥がしの手法についても
ご紹介します。

佐沼屋呉服店は、
茨城県龍ケ崎市・牛久市・阿見町・稲敷市・美浦村・河内町・利根町・取手市・守谷市・つくばみらい市・土浦市・つくば市などで着物を選ぶお手伝いをさせて頂いております。
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております!

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